141.嫌いなことをやる

相手に勝つためには、まず自分に勝たねばならないという、
勝負の前提条件があります。
相手と戦う前に、不安や極度の緊張にさいなまれると、勝利は遠のきます。

まず、自分に勝つことが先決。
そのために必要と言われているのが、メンタルトレーニングですね。

とはいえメントレと一口に言っても、いろんな技法があり、
何をやればいいのかわかないという人も、いるのではないでしょうか。

自立訓練法、セルフイメージの拡大、プラス思考……etc。
どれも効果は高いはずですが、
高度なテクニックも含まれていて、
習得するのが並大抵ではないものもあります。

正直、人の精神性はそんな簡単に変わりません。
むしろ「ありのままの自分」「変わらなくていい自分」を認めることこそ、
セルフイメージを大きくする肝だったりすると僕は思っています。

心を鍛える特効薬があるとすれば、それは「嫌いなことをやる」でしょう。
嫌いなことというのは、たいてい苦手だったり、難しいと思っていること。
それを避けずにあえてやることで、
冒頭の「相手に勝つ前に自分に勝つ」課題を克服できる自分に近づけます。

なーんだ、そんな単純なことか、という人がいるかもしれませんが、
こんな単純なことすらできない人が、
自立訓練法とかセルフイメージとかプラス思考とかで、本当に変われるでしょうか?

プラス思考なんていう理想的なメンタリティは、
それこそ人が一生をかけて手に入れていく究極にも思えますが…。

 

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