質問277:トスが物理的に打てないところに上がる

吉田さま
こんにちは。
いつも迅速かつ有益なアドバイス、どうもありがとうございます。
おかげさまでテニスがより楽しくなりました。

サーブもだいぶ気楽に打てるようになってきました。
試合形式の練習では、やはりトスを上げる時に左手が緊張してしまい、物理的に打てないトスを上げてしまいます。

トスを上げる時のコツを教えてください。
 
よろしくお願いします。


回答
ちょっと、厄介なことになりかけているのかもしれません。
でもご安心ください。
必ず問題は解決します。

まず前にもお伝えしたかもしれませんが、
トスアップの時には
「肩を支点に腕を動かす」とか、
「手首は固める」とか
「ヒジはまっすぐにする」とか、
こういう身体動作については、決して意識しないでください。

つまり体の動かし方や、上げ方について、注意しない。
簡単に言ってしまえば「適当に上げてほしい」というのが第一点。

というのも恐らく今回の問題は、
身体動作を意識してしまったところに
端を発しているものと思われますが、
腕が思うように動かないからといって、
意識すればするほどさらに動かなくなったり、
逆に動きすぎたりし始めます。

お試しいただきたいのは、ボールをよく見る必要はありません。
トスしたボールを眺めながら、
(中略)と、感じてみて欲しいのです。

きっと、ボールを見ながら、
できたりできなかったりの微妙な意識が、
行ったり来たりのバランスを取ると思います。
その雰囲気で、ニュアンスで、トスを行っていただきたいのです。

ボールを見続けるとか、視線はどこに置くとか、
意識しなくて、あくまでも自然で構いません。

行ったり来たりのバランスなんだけど、やっぱりボールを見ていたら
(中略)

そんな雰囲気で、ニュアンスで、トスを行なってみてください。

トスなんて何も考えずに上げられる自分に、
うまくいけば一瞬で戻ります。

 

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